土曜日、外出中に電話がありました。
「柿の木が炎上した、と」
枝おろしした柿の木の下で、じいちゃんが不要な材木を積んで火をつけた、と。
可哀相に柿の木、こんな状態になってしまってます。
昔の農家は、木の枝も雑草も、みんな燃やして灰にして肥料にしたもんです。
地方の農家なら今でもそうか。。。
でも、ウチの場合、特に望んだわけでもないのに、周囲が高級住宅街と化してしまい。。。
何か燃すとすぐ近所からクレームが来ます。ヤキイモやるだけで文句くるし。
町田市はいつからか、いろんなものを庭とかで燃すのは条例で禁止になってしまっているみたいです。よくわからんけど。
去年は畑の雑草をじいちゃんが片っ端から燃やしまくって、トラブル続き。。。
だから今年は、雑草対策もあってちゃんと畑やってみたわけです。
今年の春も、蕾が膨らんだヒロキ桜の枝を片っ端からおろしてしまったりして、ウチのじいちゃんは唐突に意味不明な行動をするようになってます。
まだ迷子老人探しのお願いはしてませんが、防災無線の世話になるのも時間の問題かなあ。
ヒロキは一度も世話になってないというのに。。。
膝の皿は特に痛くないらしいので、ゆっくりですが動き回ってます。それはそれで寝込むよりずっといいのですが。。。
とんでもないことばかりしでかします。
今回もつくしんぼが全焼しなくてよかった、と。。。(ToT)
家族の誰かが見張ってないとダメな状況って感じです。
そういやヒロキが生きていた頃はずっとこんな感じだったんだっけ。。。