6月6日(日)は8回目の「ピアノ発表会」でした。
子どもたちが1つの曲を完成させるのに要する時間は1年以上。
練習過程はそれは努力の積み重ねのほか、何ものでもありません。
最近は、音の重なりを楽しめるようになりつつあって、お友達とのアンサンブルも楽しめるようになりました。
当日、あっという間に時間が過ぎていく速度についていけず私はバタバタ...。
とにかく今回もたくさんの方のご協力のおかげで無事に終了することができました。
改めて感謝いたしております。
今回は念願かなって、私が大学時代にお世話になったピアノの先生に演奏していただきました。息子さん(ヴァイオリン)もいらしてくださって、ピアノとヴァイオリンのデュオを愉しみました。
優雅なひと時でした。
また、数年前から交流のある佐村河内守さん(被爆二世・全聾の作曲家)も横浜からかけつけてくださって、発表会終了後には子どもたちと心温まる交流の時間がもてました。