脱線しまくりの話題だらけなので今日はやや戻します。毎度。ト ッ トです。最近ひな坊は「噛んで抵抗する」ということをするようになった。嫌なことがあると本来は「泣きながらも言葉で抵抗する」のであろうがひな坊の言葉はほとんどDVDや親や保育士さんの言った言葉を音として丸暗記してるのでとっさに適切な言葉が出てこないという欠点がある。その打開策として「噛む」ということで気持ちを表しているのだと思います。でもわがままを言える人は親とばーちゃんだけと雰囲気的に理解しているので他の人は絶対に噛まない。今日は朝からセキがでて熱が上がってきたのでせっかくの休日を家で過ごした。家にいると当然DVDを見せる(ほんまは駄目なのでしょうけど^^;)ことが多くなり今日もご飯前に2階でトムとジェリーを小一時間ほど見せていた。ご飯の時間になったのでDVDを消して1階のリビングに降りようとするとひな坊が「いやのーいやのー」と言い出したがそのまま「ご飯いくでー」とだけ言って降りようとした。その時に事件は起こった。ガブリとおもいっきり噛まれてしまった。旧ブログで「ありそうでないこと」という記事を書いたことがあったが今回もありそうでないことが実際にあった。息子を息子に噛まれたのである。ん?解りにくいですか?じゃもう一回。ムスコを息子に噛まれたのである。略してMMK。もちろんズボンの上からではあるがそのムスコの痛さたるや半端ではない。自分のムスコを見てみるとおもいっきり歯型が付いていた。許されるならムスコ画像を載せたいぐらいだ。おもわず息子に手が出そうになったがそこは持ち前のマイホームパパ魂でなんとかこらえる。世界広しといえどもムスコを息子に噛まれたお父さんはそうはいないであろう。そんなことがあっても息子はマイペース、そ知らぬ顔で1階に降りる。息子は知らん顔でご飯を食べる。ムスコがうずく。嫁にムスコと息子の話をする。ムスコ話を聞いた嫁はのたうち回って笑う。それを見た息子は笑う。食後息子をお風呂に入れる。ムスコがしみる。さんざんな日であった。早く息子が言葉を操れるようになって噛むことをやめるようになることを祈る。そんな初夏の休日でした。↓MMK撲滅委員会に入会ご希望の方はクリック