脚本家M氏は、桶谷さんが一番信頼していた仲間の脚本家で……。でもって、私にとっての唯一の脚本家の友人でもあり……。桶谷さんは、私の昔の仲間のなかで、つくしんぼに賛助会費を払い続けてくれていたたった唯一の脚本家だったわけで……。そんな関係から、桶谷さんと10年以上ぶりに再会出来た次第で……。でもって、葬儀のタイミングでM氏が体調を崩してしまったわけで……。> 本来なら俺がやらなきゃいけないのに、何も出来なくてごめん。> きつい立場の君を巻き込んでしまってごめん。んーと、巻き込まれたとかなんて全然思ってません。ヒロキの葬儀のとき、ほんとに大勢の人に助けて貰いました。で、私は、助けてくれた人たちに、いちいちお礼とか、実は全然してません。借りは借りとして勝手にキープしておいて、そのうち別の機会に誰かに返せばいいと考えている奴です。誰に借りたら誰かに返せば、それでいいと思ってます。借りた人に返していたら、1対1で完結しちゃって面白くないし。(^o^)でもって、私は自分のことを、実は借りより貸しの方がいっぱいある奴だと思っています。よそのふつうの障害児の父親の三倍以上頑張ってきたっていう自負あるし……。で、その貸しの分、映画製作で返して貰ってもいいかなって思っています。誰かへの貸しを誰かから返して貰う、と。ま、単に都合いい奴なだけのようで。> じぶん (^^;と、なんとなく返信を記事にしてしまいました。m(__)m
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