K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー解釈学習会〜初級編〜

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Hearthink【日時】2009年9月13日(日)10時〜16時 ※5時間(途中1時間休憩)【会場】神戸市産業振興センター9階(901) *神戸市中央区東川崎町1丁目8−4 【講師】塩月 源洋 先生 【お弁当販売協力】小規模作業所 こころわさん(別途・要予約)*神戸市長田区本庄町5丁目2−2 代表 中尾 (障害者社会参加の一環として、当日、販売にこられます。昼食休憩時に、直接、現金とお引き換えでお願い申し上げます。)【主催】ハーシンク【定員】40名程度【〆切】9/7(月) ※ただし定員になり次第〆切させていただきます。【参加費】10、000円 (資料代・税込)【お申し込み方法/お振り込み先】お申し込み共通方法はこちらからお願い申し上げます。 ※お弁当をご注文し、ご協力いただけます方は、恐れ入りますが、その他の欄にご予約をご記入お願いします。  〜学習のねらい〜◎事例をもとに基礎資料の作成を行い、解釈手順に従って解釈の実習を行う(実習)◎解釈をもとに総合所見を作成を練習する(実習)【参加対象】※本学習会の内容は知能検査の解釈の学習会となります為、以下、お守りいただけますようお願い申し上げます。・臨床心理士など、教育・福祉・医療・心理などで、子ども臨床に関わる現場や研究機関、大学におられる方で、「K−ABC」の解釈を必要としたり、関心のある方。・ハーシンク主催K-ABC解釈学習会〜基礎編〜の学習を終了されている方、もしくは同程度の学習を終えられている方【必須図書】k−ABC○松原達哉他「K−ABC実施・採点マニュアル」 丸善メイツ 1993 ○松原達哉他「K−ABC解釈マニュアル」 丸善メイツ 1993  「K−ABC」は、子どもたち−特に発達障害のある子どもたち−の認知特性の理解にあたって、WISC-?と並んで、また互いに補完しあうものとして、大変よく活用される心理検査です。  ハーシンクでは、K-ABCの学習会をこれまでWISCの学習会シリーズの一環として実施してきましたが、この検査の重要性を考え、さらに充実したものとするべく「基礎編−初級編−中級編」の3回シリーズで計画いたしました。第1回目の基礎編では、K-ABCの基本的な知識と資料の整理、そして基本的な解釈の手順について学習を行いました。今回の初級編では、解釈の勉強を中心に行います。解釈にあたっての基本をおさらいしながら、具体的な事例に則して解釈の練習を行っていきます。初級編から参加の皆様はもちろん、K-ABCの解釈について日々悩んでおられたり、また関心をお持ちでさらに勉強したいと思っている皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。 〜講師 塩月 源洋先生 ご紹介〜 バウム・テスト、PFスタディーで著名な林勝造先生に師事され、心理検査に通暁されている先生です。K-ABC心理・教育アセスメントバッテリーに関しては、2009年倍風館より発行予定の書籍に記されています。WISC−?知能検査については、その作成にあたって協力者として参加されテキストに名前も記されています。神戸では研修会も長く主催され、実践的な活用の研究を続けてこられました。