( 学校の作業班は「組み立て作業班」ソーイングをしています )学校から作業班のファイルを持って帰っています。作業のあった日は その日の様子を先生が細かく書いてくれるので「どこで どんな風に困り感が出て」「先生がどのように支援して」「支援によってどのようになったか(できていったか)」など様子がわかります。いまの作業は ティッシュケースを作る過程ということを 同じ作業班の生徒さんが教えてくれました。〜ファイルには まこちゃんの動作の様子はわかるのですが、作業手順(指導手順)などは書かれていないので、具体的に何をしているのかは全くわかりません。作業手順の書いた紙をファイルしてもらえると=家庭で「作業学習の内容について 会話ができる」のですが、その一手間がないのが残念ですね・・・。特別支援学校なので、一人一人の障害特性に合わせて、また一人一人の個性に合わせて 指導を作っていると思いますが、このようにしていますよ・・・という内容がわかると安心なのですが・・・。まこちゃんが小学校の特殊学級の時は 先生が手順を確認させながら指導を進行させていたので、親も何をしているかがすぐにわかったのですが・・・学校では 1年生なのに・・週に2日間も職業の日が設定されているので、まこちゃんが休んでいる間に作業はどんどん進行していると思います。作業の進行に乗り遅れても・・・いままでの作業の動作を忘れないことと、ちょっとひっかかった部分を家でゆっくりととりくむことはできると思って、定規ではかる、ペンでしるしをつけ線を引く、裁ちばさみで切る、まち針を打って、部分的にしつけをつけて、ミシンで縫っていく。私でも できそうな部分で 学習の支援をすることにしました。学校の指導手順がわからないので、我流ですが、そんなに難しくないものですが、かわいいのでトライすることにしました。型紙は ネットでみつけました。こちら↓を参考にしてつくりましたが、できあがりでちょっとだけ小さめにできあがったので、たてを14センチに変えて作ってみました。https://02457389.at.webry.info/200903/article_3.html( 自分で描いた絵を切るときに細かくはさみを動かしています。裁ちばさみと紙切りばさみは使い方がちょっとちがいます。 ゆっくりと線をよく見て 大きくはさみで切っていきます=作業ファイルの先生のコメントから この当たりの動作がわかりました ) できあがりは こんな感じです。 学校で作るのはどんな感じのものなのかな?生地は100円ショップで買った物です。縫いやすかったので買いに行ったら、端切れの布が完売になっていました〜マスク並みです。びっくり☆新型インフルエンザが日本国内でも一般に感染していて 国内ではあっという間に178人を超えています。今は関西方面が中心ですが、あっという間に国内に広がるでしょう。障害特性でマスクができない まこちゃんは 外にでるときもどきどきですし、通学に使う電車内は密閉された空間なので心配です。お休みをしている間は どこにもいけない感じで・・・。16才なのでタミフルは服用制限があり、リレンザは障害特性で 吸い込むことができません。パパは とりあえず家で買っておいたマスクを鞄に入れて出勤していきました。近所の薬局のマスクは「全て完売」しています。地方では・・大阪・神戸・名古屋・東京の子どもから「マスクを送ってくれ〜〜!」のコールで 年をとった両親が薬局でマスクをカートンで買いまくり薬局は完売状態とのことでした。スーパーが閉鎖にならないことを祈っています=食料の買いだめしてないんですぅ〜〜〜☆弱毒性とはいえ・・・1000人に1人の死亡があるインフルエンザです。・・・ちょっと前までの自閉症の発症率と同じですね・・・(汗)