文豪太宰治・・・。じつは、まさる君と意外な接点があったりする・・・。それは、よく遊びに出かける陸橋に、太宰治もよく訪れていたという点太宰治は『いい所がある』と言っては友人を連れ、散歩の途中でも立ち寄っていた場所でここからの夕暮れ時の景色を特に気に入っていたとか・・・。さぞかし茜色の夕焼けに染まった空はため息が出るほどの美しさだったことだろうねそれは６０年たった今も同じで・・・。特に浮かぶ夕富士のシルエットは見事で、陸橋まで撮りにきている人がいるくらいだからねただ残念なことに富士山を見られる日がだんだん少なくなってきているような気がして・・・。それはどこも同じなのでしょうか？ちなみにこの陸橋、昭和４年に施行した当時の姿を今も残している貴重的存在今年は太宰治没後６０年こちらでも、いろいろな記念展が開催されhttps://mitaka.jpn.org/ticket/dazai/なにげに関連記事を読んでいたら、ふっと息子の大好きな陸橋のことを書きたくなりそんな訳で太宰治に妙な親近感を持っているじぶんなのでした