愛をはこぶ人キャンペーン主催シンポジウム2008〜ほんの小さなきっかけで、子どもたちに大きな未来を〜ご案内今年で4年目になりますが,今年も愛をはこぶ人キャンペーンの企画が進んでいます。愛をはこぶ人キャンペーンはLD(学習障害)の子どもたちを対象に、子どもたちが大きな夢と希望を持ち、未来へと羽ばたいていけるよう、そのきっかけ作りと社会への理解推進のための啓発活動です。愛をはこぶ人キャンペーン主催シンポジウム2008〜ほんの小さなきっかけで、子どもたちに大きな未来を〜日時:2008年11月16日(日)10時〜16時会場:株式会社学習研究社新本社大会議室〒145-8510東京都品川区西五反田2-11-8都営浅草線・JR山手線の五反田駅下車3分午前は、港区、品川区で行なわれている通常学級内の発達障害児への支援の一環としての「特別支援教育支援員の制度」の紹介。関係者各位に現状と効果、課題について、他地区における実践へ繋がるセミナー。午後は、ディスレクシアを中心に発達障害の当事者が、それぞれが「ほんの小さなきっかけ」から、チャンスを掴み、社会での活躍の場をどのように掴んだかを、明るく前向きな姿勢で語っていただきます。作品に出会う人の心を癒し続ける世界的な画家マッケンジー・ソープ氏。映画「いま、会いにゆきます」の原作者で、ベストセラー作家の市川拓司氏と愛をはこぶ人キャンペーン実行委員長の上野一彦教授との対談。発達障害を持ちながらも社会の様々な分野で活躍する当事者が語る座談会を開催いたします。(1)マドレーヌ・ポートウッド博士スポンサーご挨拶 10時〜10時30分(2)品川・港区の特別支援教育のセミナー 10時30分〜12時 上野教授、月森久江教諭(杉並区中瀬中学校通級支援教室)、藤堂栄子(港区特別支援教育個別支援室室長)、学習支援員(LSA)等予定(3)マッケンジー・ソープ氏講演 13時〜13時30分(4)市川拓司氏と上野一彦教授の対談 13時30分〜14時30分(5)ディスレクシア当事者が語る座談会 14時30分〜15時30分参加者定員:300人 参加費:無料(先着順に定員まで受付いたします)主催:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会協力:株式会社学習研究社 スポンサー:VIFOR申込み:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会事務局〒105-0013 東京都港区浜松町1-20-2 村瀬ビル3F NPO-EDGE内電話03-6240-0670 FAX 03-6240-0671e-mail : mail@aiwohakobu.jp※必ず上記事務局までお早目にお申し込み下さいURL:www.aiwohakobu.jp