先日福岡で小1の男の子が公園で行方不明になり殺害された状態で発見された事件。何故か胸騒ぎがして関心が高かったのでニュースに釘付けになって見ていた。たまたま職場で仕事中にその話題になって、私と同僚は「お母さんが怪しいかも?だってやっぱりおかしいもん」と二人して発言していた。そして、今日仕事中に外回りから帰ってきた人が「あの福岡の事件、母親が犯人だったよ」と周囲の人と話していた。『嗚呼、やっぱり。。。』(私達の勘が当たった)私は母親が犯人だとわかって再びまさか。。。と感じている事があった。そして、やはりそうだったんだね。息子さんは、発達障害で特別支援学級に在籍していたようでした。母親の体が弱かった事と、子供の障害。将来の不安を苦に、子供を殺めてしまった。衝動的な行動とはいえその前に、どこかに相談出来なかったのかな。誰かの助けが必要な時に誰の助けも得られない事ほどつらいものはないよね。学童に預けていたようだけど、仕事を辞めたらそれも出来なくなってしまう。それならそれで、休職中扱いで預ける事だって出来るんじゃないか?など勝手に考えてしまった。亡くなってしまった、弘輝くん。弘輝くんなりの楽しみや喜びを全部奪われてしまったんだね。弘輝くんの将来を悲観してなんて自分勝手すぎる。弘輝くんは弘輝くんの人生があるんだもん。本当に今回の事件は、残念です。ニュースを見て、ネットであれこれ見る限りの情報でしかないけど。おそらく、うちの息子と同類の発達障害のような気がします。このような事を二度と起こして欲しくないです。そして、発達障害への支援はまだまだ発展途上でこれからもっと考えていかなければいけないんだと感じました。