( 映画のあとに笑顔がこぼれる俺様♪ )9年生になって 普通学級で学ばせてもらって、まこちゃんにとって今の環境はバラ色です。それは、私の目には見えない 先生達の絶妙な支援があってこそのこと・・・それを毎日 感じています。修学旅行が終わって・・・私の支援は本当に必要なのだろうか・・・??? だって、まこちゃんは支援を求めて下の階には1回も降りてきません。支援が必要でしょうか〜〜??と上の階に行くと・・・『何をしにきたんや〜〜〜???』『ここは俺たちのエリアやで〜〜 母はいらんのや〜〜』みたいな乗りですね〜〜(笑)それはそうだよね〜 すでに・・特に私の支援は必要ないわけで・・・(汗)ほんの少し前の 4者面談では「少しのフォローがあった方が安心です」とお話をしたのですが、今 現在は特に必要なしに修正された感じです。 先日は、先週の内に 特殊学級から「介助支援計画書」が管理職に提出されると伺いましたが、私はこんな予言をしていました。「それは・・・決して期日までには作成されないでしょう。なぜなら・・・宿泊学習の週の前の週は 計画でとても忙しいといういいわけです=そして宿泊学習の週を迎え、今度は終わったばかりで忙しい=それから、また次は 宿泊学習が終わって事後学習や旅行後の処理で うちの学校は幹事校だから特に忙しいといういいわけになり・・・結局のところ、7月に入ってしまい=とうとう夏休みがやってきて=何一つ前にすすまずに終わる」というわけです・・・管理職の先生は「大丈夫です。」とおっしゃっていますが、すでに私の予言通りに 日はどんどんすぎて行くのであります・・。だって・・・昨年度から担任が約束を守ったことなど無いからです。〜ほとんど無!約束が守られて安全だったら・・・まこちゃんは 安全に学級に通っていますしね・・・(ため息・・・)現在も続く『危険な環境の原因』を完全に排除して、『完全に安全な環境で 学ばせていただきたい』とお願いをしてきました昨年度は 個別指導計画は4月の時点で出します!と担任が宣言をしてから、全く同じ宿泊旅行の時期になり、忙しい・・という理由で2学期に突入して、「3学期制であっても 2期制の個別指導計画(S田区は二期制)を出します!」と保護者会で急に発言して大騒ぎをしてましたね・・・。宿泊の食事のことも 4月に打ち合わせ済みで「ホテルに問い合わせ中ですが ホテルからは全く返答がない」と何週間も連続で言っていたものが 宿泊学習の1週間前になって「本当は問い合わせていなかった」事も発覚・・・ぎりぎりになって一週間前でようやく「ホテルにはじめて電話して聞いた」という事もありました・・・。私の目の前でまこちゃんにやった虐待指導だって・・・「お母さんはいつ学校に来たのか? いつ見たというのか?」と平然と顔色一つ変えずに言い切りますし・・うその連続でずっと来ていますから・・信用するなんて・・それは、私にはあまりにも無理なことです。今年度は 他の生徒さんの件ですでにいろいろあるようです(他の生徒さんのことなので書きませんが・・・)( 3年間の中学生活・・・7年生の 担任代理のM先生の時が 一番充実して 楽しい学級だったな〜〜〜♪ )7年生の頃、担任の先生の体調だけじゃなく おかしくなって、先生が来なくなり、担任代理の先生は主幹の先生でしたが、すごくすご〜〜く、素敵な先生で、講師の先生も介助の先生もすごくがんばってくれて・・・毎日、普通学級の低学年も高学年も遊びに来てくれる〜すてきな学級でした・・・今がこんな風なんだったら。。。「学級」じゃなくて、「教室」のほうがずっと良かったな・・・って思います。「教室」だったら 生徒は もっと自由に学べます。「学級」は「学籍という縛り」でしかないな〜と感じているこの頃です。ま、感じるところは ひとそれぞれ・・いろいろあるんだろうけれど、当時の私と違って、今の私は 流れの中で そう感じていということです・・・☆ でもいまの教育内容は、統合教育は違うと思っていますが・・・。検討されてきた学識者の先生方は やはり先を見通されていて・・・やっぱり私は・・凡人なんだよな〜〜〜って ものすごく感じる この頃です。