『「育児の神様」内藤寿七郎氏が死去　１０１歳、シュバイツァー人間愛賞

　著書「育児の原理」が国際的に評価され「育児の神様」と呼ばれた日本小児科医会名誉会長で愛育病院名誉院長の内藤寿七郎氏が１２日午後、腎不全のため東京都中央区の聖路加国際病院で死去した。１０１歳。日本小児科医会の初代会長を務め、米国の人間行為財団が国際的な社会貢献をした人に贈るシュバイツァー人間愛賞を９２年に日本人として初受賞。「愛の育児書」「若い両親へ」など育児関係の著書が多い。（共同通信）』

尊敬する小児科医の一人である内藤先生がお亡くなりになりました。
小児科医として、また母親として、内藤先生の「育児の原理」を手元に置いて繰り返し読んだものです。本当に神様のような存在でした。ご冥福をお祈りしたいと思います。