先日ツヨの発達検査がありました。
去年より一年間の成長の幅が大きかったのが、
何より嬉しかった。
去年はおととしからの一年間で
・・・2ヶ月しか成長できませんでした。
それはショックでした。
もちろん他のお子さんと比べても何の意味もありません。
他の子達からは離れていく一方だけど
それがツヨだから。しかたがないというより、それがありのまま。
実際ツヨは幸せそうです。
泣いたり、笑ったり。
とてつもなく強いこだわりに翻弄されて頭を床に打ち付ける瞬間があっても、
毎日通う道でもドキドキして私の後ろに隠れて
目をギューっとつぶって歩いていても、
来る日も来る日もおかずは食べず、
貴重な栄養源のふりかけご飯すら、手でこねくりする癖が出て、
また痩せてきてしまっても、
幼稚園の参観日の体育で、みんなが先生の説明を聞いてる間
一人嬉々として自由型で巧技台をしていても、
先生の説明がなーんにも分からなくても、
それがツヨなんです。
幸せそうにしてます。
もし、双子が同じように育っていたら、
それはとても素敵なことです。
でもそれが一体どんなに夢のように素敵なことなのか、
私は知らないでノンキに年を重ねていたと思います。
つまらないことで不平不満を言ってる人に
なっていたかもしれない。
体育の参観を見て、あまりにツヨが楽しそうなので
私も心から笑えました。
あの、じょうずに体操している大勢の子達ではなくて、
楽しそうにピョンピョン跳ねながら脱線している
このツヨピョンがうちの子です!
今日も読んでいただきありがとうございます。
もしよかったら応援のクリックをお願いします! ↓