学校で・・・
昨日は、児童向け、学習発表会
今日は、わくわくタイム、地域別に分かれて遊ぼう!
っていうのがあった。
その中で、maiが、たっくんを恥ずかしいと思うような出来事があったようだ。
昨日の、学習発表会では、体育館に全校生徒が、集まってる。
そんな中でも、たっくんは、思わず大きな声が出てしまう事があって・・・
maiの学年が舞台上で、合唱をしていると、たっくんが、その間に、
「ひゃ〜」とか「ふぉ〜」なんかの、相槌のように叫ぶらしい・・。
それで、みんなが、ケラケラ笑う。
、
今までのmaiだと、一緒に笑っていたんだとう思うけど、
流石に・・・3年生にもなると、
「弟の事で、笑われた事が恥ずかしくて、自分が笑われてるような気持ちになる」 と話してきた。
今日は、地域別に分かれて、ドッヂボールをしたらしい・・・
その時に、たっくんのボールの投げ方が・・・
両手で投げて、「そりゃ〜ほりゃ〜」と言いながら投げて、
とんでもない所へ投げて、一瞬、ドッヂが、めちゃめちゃになってしまうらしい・・。
で、勝敗が掛ってるので・・・
高学年が「なんやね〜ん!」と言ったり、笑ったりするようだ。
それが、 「いや」と私に訴えてきた。
1学年しか違わないので、学校で接する時も多い。
たっくんの事が少しずつ分かりだし、たっくんの言動が恥ずかしいと思うようになってきたようだ。
この前も、たっくんに対して、いつも我慢してるっていう気持ちをぶつけて、泣いていたし・・。
私たちも気を付けないといけないと思った。
maiには、我慢させていた事がやっぱり、一杯あったと、改めて反省した。
家では、たっくんと、一緒に良く遊んでくれるし、面倒を見てくれる。
でも、やっぱり、学校という集団の中では・・・
maiもそんな気持ちが芽生えた(この言葉は、適切ではないけど・・)始めたのかも知れない。
maiの複雑な心境をしっかり、受け止めてあげなきゃいけないな。
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