のび太は幼稚園の時、「大きくなったら折り紙名人になる」
というほど、折り紙の腕前はなかなかなものでした。
幼稚園の先生が「のび太くん、すごいね〜」と
みんなのお手本にしてくださったり、
「折り紙のことはのび太くんに聞いて、教えてもらおう!」
と、誉めてくださったことものび太にとって嬉しいことでした。
第一、オトナでも本を見ても作れない、難関な作品を、
幼稚園ののび太が、本を見て作る、と言うことに、
私たちも先生方も驚きでした。
小学校に入って折り紙はあまりしなくなったのですが
何故か、夏になると折り紙ブームが再来するのび太。
どうやら、学校の「七夕飾り」でみんなで折り紙をやって、
そこから折り紙熱が燃え上がるようです。
そして、去年の夏休みに「夏休みの作品」として提出したものがこちら。
立体的なものは、こんな感じで箱に貼り付けました。
他に平面的なものは、画用紙に貼ってファイルして2冊分。
そして、これも夏休み作品として提出した大作!!!
この「花瓶に入った花束」は私の誕生日プレゼントとして、
作ってくれたもので、今でもリビングに飾ってあります。
周りにあるのは、「蓮の花」
これは、絶対に私には作れない、難易度Eクラスのもの。
そしてこれは最近の作品。
「気球」らしいのですが
「あと、凧糸をつけて下に箱を作ればいいんだけど・・・」
凧糸なんて、うちにないからね〜
こちらは「ひまわり」
14枚使って、でっかく作っていて、置き場所に困っているもの。
これは、リビングに散らかしてあったものを
撮影しました。
「柿」の立体感は、なかなか作れませんよ。
今、小3だから、まだ納得できますが、
幼稚園の時から、同じもの、作っていたんですよ・・・
幼稚園の子が作るとなると、ビックリでしょ?
当時はパニックも激しかった頃。
きっと、折り紙を作って、気持ちを落ち着けたりしていたんでしょうね。
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