くうが大切にしているものはクーピーとはさみ。
この2つがなくなったら情緒不安定になってしまうくらい。
もう何年も宝物である。
きっかけは描いた絵を切ってあげたことだったろうか・・・
それとも雑誌の付録を切ってあげたこっとだったろうか・・・
とにかく、くうは自分の描いた絵をどうしてもきりたくなったようだった。
はじめはうまくできないので、切ってーと持ってきていた。
ちょっとだけ残して最後だけ切らせた。
だんだんはさみはうまくなっていったけれど不安もあった。
はさみを持って走ったりすると危ないし、カーテンやらなんやら切ってしまうかもしれない。
はさみを禁止しようかな・・・迷った。
要求されたときだけ渡そうかな・・・
結局それはやめた。
持って歩かないように、はさみを各部屋に置いた。
服のタグなどは切ってしまうことがあったけど、事前に私が切った。
(それはゴワゴワが嫌だったからなので・・・)
今だって危険かもしれない。
自分の描いた小さな絵を小さく小さく切る。
すっごく楽しそうだ。くうの周りには紙くずがたくさん落ちている。
毎日毎日落ちている。
1日でごみ袋がいっぱいになるくらい落ちている。
でも、すっごく楽しそうなのである。
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