先日の
<普通>のチョコチップクッキーに続き、アメリカのご飯です。すごい写真が送られてきました。 香穂から 「大学の夕飯」 というので、送られてきました。 香穂の大学は、ロスの北側のマリブというところにあり、町にはほとんどアジア人がいません。 大学内では、日本人はまだ見かけてないそうです。 1年生は寮に住んでいて、3食ともカフェ(学食)で食べれるようになっています。 寮内の掃除は、公共の部分は、掃除の方がやってきてしてくださるそうです。 そんな香穂の大学のご飯は、なんだか私たちが想像するものと違うものがでるようで、彼女のメールはこうです。 今日の夕飯は、餃子とご飯でした。けど、3つほど、つっこみをいれたい。 1. 入れ物は、お皿の方が良いと思う。 2.白米が入れ物の四分の一ぐらいしかないんだけど。 3.ギョウザが二個しかない上にどう見てもこれはただの野菜炒めだから、料理の名前をギョウザとご飯といわずに、素直に野菜炒めに改名した方が良いと思う。 ということで、びっくりの夕飯は、これです。
アメリカの中華の御持ち帰りってこういう箱に入ってくるけど、別にその場で食べるんだから、お皿に入れればいいんだけど・・訳わかんない。 なかなか試練の大学のご飯です。 アメリカの大学のご飯って、あんまりおいしくないんだよね・・。 まっ、これで我が家の「母の味」というのも彼女の中で確立されてゆくことでしょう。