息子は動物が嫌いで、小さな虫さえ嫌がるほど・・・。カレンダーでナナの退院日と「ナナはびょうき あしがいたくてあるけません おうちでいっしょにすみます」と伝えたら怒りだし「ナナちゃん びょういん ナナちゃん びょういん」それなら、ず~と病院におとまりって感じになっちゃったこりゃぁ困ったなぁーからだが不自由になってしまったナナを、今までのような外飼いにはできないしさてさて、どーすっか?そーだ!息子とナナが共有する部分を無くせばいいんだっと考えたテリトリー(なわばり)を分けることにしたのです息子の部屋の前は柵で仕切り(ナナは来ないから大丈夫)カーテンで視覚的に遮断(ナナの目が恐いらしい)(ナナは見えないから大丈夫)ひと目でわかるように ”ここがナナのへや” (まさる君がおうちの時は、ナナは部屋にいるから大丈夫・・・。)と、ナナに対する不安を取り除いたつもりが、伝え方が不十分だったのか最初こそ、イライラ不機嫌だったけど(いやー大変だったよ・・・)共同生活を始めて1ヵ月が経ち、今は少しその生活に慣れてきたかな?って息子以外の部屋ならナナが居ても怒らなくなったそれもそのはずで、息子はナナを避けることで、おもいっきり自己防衛してたんですね(笑)