包装の仕方も、検査・帯かけの方法もわかりました。包装作業のチェック表の書き方も解りました。しかしまだ、日報や検査表の書き方を教わっていません。作業開始。包装しようとすると、指示書に未記入な部分が多いです。更に！！チェック表が書きかけでわかりません。同じラインのＭさんが、気を使ってＴさんを呼んでくれました。チェック表書きかけで放置したのはＴさんだったのです。Ｔさんは書きかけだった部分の説明と、Ｔさんなりのチェック表の書き方を説明してくれました。それはサブさんの説明とは、目的は一緒でもやり方は全く逆でした。私はサブさんの説明とＴさんの説明に違いがある事を話すとＴ「いいんですよ、間違えてなければ」Ｔ「自分にあったやり方でやればいいんです」サブさんは、私が初心者なので、変な癖を付けて欲しくなかったのでしょう。なのでサブさんのやり方で進めようとすると、Ｍさんがサブさんに断りに行って下さいました。Ｍ「間違ってなければいいですから、自分が早く出来るやり方でやってください」それはその通りだと思います。極論ですが、左利きの人に右利き用の鋏持たせたら、かわいそうじゃないですか。そして、Ｍさんは折角早く作業を進める方法を教えたのに、サブさんの説明を優先した私を不愉快に感じているようです。。。こう言うやりとりって、難しい。こんな時、どうやったら口頭でのやりとりで、相手に誤解や不愉快な思いをさせずに乗り切れるんだろう・・・？？新たな課題です！後でゆっくり調べて、考えてみよう。...

午前は包装で終わり、午後から検査をしてもらうので、とサブさんに言われました。「説明しますから午後の始業５分前にはここに来てください」そして、１２時５５分からサブさんの説明が始まりました。「抜きの検査は、ポジ(透明フィルムに黒で絵柄がかかれたもの)で抜き位置を確認します」私は言われた通り、指示書に貼ってあったポジを剥がし、品物に重ねました。が、どんなにずらしても位置があいません。余り時間をかけるので、サブさんも怒り出しました。その時、私はある発見をしました。そのポジは、旧版のポジなのです。デザイン変更前のポジなのです。サブさんにそれを伝えると、もう一人のサブ(男)さんを呼んでどういう事かと話し始めました。が！お二人でお話中に、サブさんは突然いなくなってしまいました。何も言わずに走り去ってしまったのです。残されたサブ男さんに聞きますと「打ち合わせがあるんでしょう」ああ、そうですかと私も納得しました。恐らく１時からだったのでしょう。それが、旧版のポジがあった為に、打ち合わせ時間を過ぎてしまったのでしょう。仕方なく、サブ男さんに旧版のポジが混じっている事について、聞きました。「処分し忘れたんだと思います」え！デザイン変更で改版になった時に旧版のポジ処分していないのか！？旧品混入の原因になったらどうする！！なんとその指示書には、旧版と改版、両方のポジが貼ってあったのです。改版のポジを貼った時に、混入を防ぐ為に、旧版のポジを処分すべきでは！するとサブ男さんは、「じゃ、捨てちゃいましょう」とゴミ箱にポジを捨てようとしました。

それは本当に急な話でした。朝、２Ｆにある作業場で作業を開始しようとしたら、突然上司がやってきました。上司「今日から黒猫さんは１Ｆに行ってもらうから」皆の前で言われ、そのまま取るものとりあえず、１Ｆの作業場へ向かいました。私は勤務暦１５年ですが、１Ｆの作業場で作業するのは、はじめてでした。畑の違う世界でした。全くの初心者でした。サブリーダーが来て、私の教育を担当するからと、簡単に作業の説明をしてくれました。１Ｆでの最初の仕事は、包装でした。と言っても、品物により、包装紙の種類が違ったり、品物の並べ方が違ったり、様々です。サブさんは加工の仕様書に包装紙の種類が書いてあるので確認するようにと言って、包装する品がどれかを指示しました。包装自体は、昔から検査経験や食堂などの検品経験がありますので、すぐできました。問題はその次です。指示された品物の包装が終わったので、サブさんに、次の指示を仰ぐと「あっちにも包装するものあるでしょう！」と言われました。私は非常に戸惑いました。（あっちってどこ？？？？）言われた方向をみると、製造ラインが２つありました。もう少し経験を積んで、製造の予定表や出荷予定が頭に入ってくれば、それを元に考えて動くことが出来ます。１日目の１時間かそこらでは無理です！素直にあっちってどこでしょう？と質問すると「貴方もう長いんだから、見れば解るでしょう！」私は１Ｆ初心者です。見たって解りません。同じ質問を何度もすればイライラさせてしまう…。苛立ちは検査への集中力を削ります。

昨日２月２８日(土)、紀の国障害者プラン２００４(改訂版)の説明会がビッグUで開催された。#%V:38%##%V:196%##%V:198%#県内４箇所で説明会があり、最後の説明会だった。改訂版は、障害者自立支援法や発達障害者支援法等の施行を受け、障害者を取り巻く社会環境の変化に対応するための改定である。このブログでも委員会の模様をお知らせしたが、一般県民に対する説明会として開催され、この後、議事録が紹介され、パブリックコメントが求められます。説明会には、県障害福祉課と西牟婁振興局の職員が説明に当たった。出席者は各団体や教員関係者、保護者が主な参加者であった。